愛車のタイヤ回りや路面に近い部位を定期的にチェックする様になったのは、以前アウトドア目的でかなりラフに乗りまわしていた時期があり、気付かないうちにかなり多くのスクラッチ傷を作ってしまっていた事に対する反省から。
その後は例えアウトドアに出掛けてもフィールドでは無理して悪路にまで乗り入れる事は止め、舗装路面の駐車場に愛車を置いてから徒歩で向かう様にした他、路面からの小石の跳ねを強く感じた際は、ドライブ後に必ずそれらの部位をチェックする様になったのです。
その結果、ひと頃よりもだいぶそれらの部位に付く細かな傷の数は少なくなったものの、それでも定期的なリペアは必須。応急処置としてペンタイプの塗料を軽く傷に塗り誤魔化すパターンが多いのですが、あまりに酷い場合は修理業者に持ち込み、多少はお金が掛かっても綺麗に仕立て直してもらっています。
そこまでするのも現在の愛車が大変気に入っているから。走行距離は既に11万キロを超えていますが、乗り潰す覚悟で扱っている事もあり、出来る限り綺麗なコンディションを維持したいものです。