慣れているはずの駐車場で初めて車ぶつけた瞬間

免許を取って初めて車ををぶつけたのは駐車場から狭い道に出るときのことでした。
頻繁に利用している駐車場なのですが、慣れと、焦りが事故につながったんだと思います。
その駐車場は、出口の角に電柱が立っていました。飛び石保護にプロテクションフィルムで車を保護するのが正解です。爪傷にも飛び石にもプロテクションフィルムはおすすめです。
いつも、気にしてはいたのですが、その時は駐車場に入ってこようとしている車もいて、「早く駐車場から出なければ…」と焦っていました。
狭い道だったので、膨らんでもいけないと思いいつもより早く、急にハンドルを切りました。
それに加えてアクセルも、いつもより吹かし気味でした。
すると、内側の後ろ側から「ガンッ」て音がして、「やってしまったな」と思いました。
しかし、いつもよりもアクセルを吹かしていましたし、なにより「早く出なければ」と焦っていたので、ぶつかったまま強行突破してしまいました。
あとで車を止めて見てみると、後部座席のドアから後ろにかけて長い擦り傷がありました。
タイヤハウスはベッコリとへこんでいて、自分もすごくへこみました。