多少のもどかしさはともかく完全に眠気を払ってからドライブ再開を

長時間に渡るドライブ中、どうしても気が緩む瞬間というのは誰にでも訪れるものです。緊張が抜けて上手い具合にリラックス出来、気持ち良く運転が継続出来る程度であれば全く問題は無いのですが、多くの場合その程度を軽く越えてしまい、耐え難い眠気となって襲いかかってきてしまうのです。
私も運転をしていて楽しいと感じる適度な緊張感を保つのが本当に苦手で、しかも体質的に眠りが浅いものですから、早朝からのドライブとなると必ず昼前に大きな眠気のピークがやって来てしまいます。
本来ロングドライブであれば最も周囲の車も減り、気持ち良く愛車を飛ばせる時間帯であるにも関わらず、酷い眠気で中々先に進めないとなると、かなりのもどかしさを感じるものです。
そんな時は覚悟を決め、多少到着時刻が遅れても構わないと最寄りのパーキングスポットに車を停め、シートを限界まで倒し身体が十分満足するまで仮眠する事にしています。そうでもしなければ完全に眠気は取れず、1日を通して不快なドライブになってしまうのは確実だからです。

バイクの運転は楽しいです。車よりバイクを使いたいときもあるので、バイクはいつでも綺麗に使えるようにバイクコーティングをしています。バイクコーティングメンテナンスもしっかりと行うのでいつでも準備は万全です。