目の前の眠気よりもその先にある楽しさを色々考えれば

一見気が散って危険という考え方もあるでしょうが、運転中に何らかの考え事をしたり構想を練っていたりしていた方が眠気を防げ実は安全だ、という実感を持っているのは私だけでしょうか?
むしろ無心になって運転に集中している方が、ちょっとした疲労により容易に睡魔につけ込まれ易く、一旦眠気が出始めるとあっという間にあくびが連発、一気に危ないフラフラモードへと突入してしまうものなのです。
根っからのドライブ好き、何も考えず車と一体となれるこの気分が一番好き!という人であれば全く問題は無いのでしょうが、全ての人が車やドライブだけを趣味としている訳ではありません。単に移動手段や物を運ぶ手段としてしか車を捉えていない人にとっては、運転に集中せざるを得ない時間帯が最も苦痛であり、身体が拒否反応を起こし眠気に至ってしまうのではないか?と勝手に思っている位です。
どちらかと言えば私も運転そのものよりも、その先の目的地で楽しむ物事の方がはるかに好きで重要。ですから運転中は眠気で苦痛な時間帯もあるのですが、それに増して目的地でやりたい事についてあれやこれや常に考え続ける事によって、かろうじて強い睡魔を回避出来ているという面もあるのです。

バイクを運転しているときは眠気が襲ってきません。なんででしょうね。しかし、万が一の際の傷予防にガラスコーティングを施工しています。防さび効果もあるバイクコーティングはおすすめです。