新車購入時は敏感です。小さな汚れも気になるものです。GSの洗車機を通すことはありません。手洗いで柔らかな布で拭き上げたり丁寧な作業をします。タールの跳ね返りなどはワックスで丹念に落とします。窓やタイヤも専用のワックス類を使用します。半日がかりの大変な作業ですが苦になりません。しかし、決して車オタクではありません。よく土足厳禁車や禁煙車がありますが、基本的には車は道具だと考えていますからその様にしたことはありません。しかしボディにワックスでも落ちないようなものが一度ついてしまうと一気にテンションが下がります。新車感が吹き飛び、がっかり感や諦め感が充満し、それまでの丁寧な対応が一変します。洗車機を通さないまでもまずは洗車の回数が減ります。専用ワックスも使い切れば買い足すこともしません。現在乗っている車は10年ものです。洗車は年に数回で、それもほとんど水洗いです。たまにワックス込みの洗剤を使用する程度ですが、拭き上げ作業なしの自然乾燥です。もちろん窓やタイヤの専用ワックス類も既に数年前に使い切っています。間もなく車の買い替え時期です。次はできるだけ長く丁寧な作業をしたいと考えています。
車のルーフにカーボンフィルムでアクセントをつけました。カーボンフィルムは引き締まった印象が与えられ、高級感の演出できます。カーボンフィルムは専門店の施工がおススメです。