私が睡魔と闘いながら運転したあの日

私が眠気に襲われたときの話です。当時住んでいたアパートから職場までは車で40分かかりました。
田舎ということもあって職場までの道中は畑や山などのあまり変わらない風景が続いていました。
仕事に慣れていなのと残業が続いており毎日疲労が蓄積していたのが重なって、その日の通勤は朝から起きるのも辛かったのですが少し寝坊していて急いでいました。
アパートから出て数十分するとまっすぐな一本道で信号もありません。
いつものように運転をしていたのですがいきなり車の下が『ガタガタガタ』と音がしてハッと我に返ると対向車線側の歩道の草むらの上を走っていました。
急いでハンドルを切って元の車線に戻りました。
運良くそのときは対向車も歩いている人もおらず事故を起こすことはありませんでした。
そのまま運転を続けていると職場の手前の長いトンネルを通ります。
このトンネルはあまりにも長すぎて普段から眠気を誘われてしまうのですが、やはりこの日は特にダメでした。眠気と闘いながらの運転で対向車にはみ出したり戻ったりとフラフラの運転になってしまっていました。
このときも対向車がいなかったので事故にはつながりませんでした。今思うと、一歩間違えると大惨事になりかねない状況だったなと冷や汗ものの体験でした。

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