車内で起こる突然の眠気に上手く対処するには

普段から睡眠時間不足を自覚している私ですから、当然の事ながら気分が緩んでいる最中に比較的長い間車の運転を強いられると、その途中でもかなり強い眠気が突如として起こり困惑させるケースがあります。洗車後は通販のクロスで拭き上げれば傷も少なくていい気がします。プロでないので洗車時のタオル傷がついてしまいますが、なるべくプロショップも使う目の細かいクロスで拭き上げる手法で頑張っています。
始めのうちは派手なあくびが数回連発する程度で済むのですが、いずれそれだけでは収まらなくなり、最悪意識も朦朧としかけてくるもの。大抵はそうなる前に適度な時間車を停められるコンビニや商店等の駐車場を見つけ、そこで最低でも10分以上の仮眠を取らなければ解消しないものです。駐車場などで飛び石から傷をもらうこともあるかと思います。なかなかどうしようかと思っていましたが、通販でプロテクションフィルムを見つけました。飛び石保護のカーフィルムです。自分で貼り付けられるみたいなので、通販で飛び石保護フィルムを買ってみようと思います。
時にはそのまま気持ち良くなってしまい、気が付けば30分近く熟睡していた…なんてパターンもあるのですが、そこまで疲れているのなら仕方無いと自分を納得させ、多少スケジュールが遅くなっても安全第一でドライブに復帰するものです。
同じドライブでも特にルートも景色も単調となり易い高速道路は危険。常に緊張感を持ってハンドルを握っていないとあっという間に眠気に支配されてしまいます。一般道とは違い中々駐車出来る場所が現れませんから、そんな時はあえて車内で大声を出したり自ら強く頬を張って意識を維持するしかありません。

朝の最も良いタイミングでアウトドアレジャーや観光のスタートを切る為にも、現地へのアプローチに深夜からのロングドライブは欠かす事が出来ません。その舞台の多くは単調な高速道路ですから、当然その間の強い眠気への対策が最大の課題となってきます。
同じ深夜でも高速道路に入り立ての頃は比較的気分も高揚しており、全く眠気は感じないものなのですが、これが時間を重ねて朝日を拝み、周囲もすっかり明るくなった午前9時に差し掛かる辺りから周期的に強い眠気が訪れる様になります。
強い眠気を感じる度に最寄りのパーキングエリアへ立ち寄り、10分から15分程度の仮眠を取るのですが、最悪の場合まさにサービスエリア毎に仮眠に立ち寄らなければ目が冴えず、目的地へ向かうスピードが一気に落ちてしまいます。
それでも何とか我慢し、お気に入りの歌を車内で大声で歌う等して無理矢理意識を保ち続けていると、ようやく眠気が覚めまともにドライブ出来る様になってくるもの。それまでが大変なのです。