運転はいつ何時も冷静に

私が最初に自家用車に傷を付けてしまった時は、まだ免許取り立ての頃でした。
親は高血圧の為その薬を病院へ取りに行く途中、一歩通行の道路があるのですが、
向かい側から来た対向車とハチ合わせしてしまいました。
免許取り立てで運転がまだ未熟でかなり優しかった私は対向車を避けようと脇道のそれもかなり細い路地へ無理やり反射的に入ってしまったのです。   ガガガ・・ズズズ・・(冷汗)と嫌な音がしました。
私は病院に着いてから急いで車から降り車のボディをチェックするとやはり2,30cm程の傷が付いていました。
対向車を避けたあの時、相手側の運転手さんはちゃんとお辞儀をしてくれたけど、良い事をして車のボディに傷が付くなんてちょっと複雑な気持ちになりました。
ただ私が運転していた車は中古の軽乗用車なので高級車じゃないだけまだましな方かと直ぐ開き直れました。
次に警備会社に勤めていた時です。
警備は結構色んな現場に廻される訳なんですがその為、道に迷う事もあり、そんなある日の帰り道です。
所々でUターンを繰り返し、少しイライラしてきたとこでのバックした時にガードレールにドーーン!(冷汗)・・・。
その頃は少し運転に慣れて来た頃で、ちょっと調子にノッてたのかも知れません。
意外と傷はちょっと凹へこんだだけで済み、それよりもガードレールの向こう側の田んぼに突っ込まなくて良かったかなとホット胸を撫でおろしました。
これでも私は何故かゴールド免許です(笑)。

車に乗った際のプライバシー保護にはスモークフィルムを選んでます。同乗者の好みに合わせて色味が選べるスモークフィルムはとてもありがたいです。剥がせば元通りになるので、アレンジも利きやすくおすすめです。