買い替えスパンを考えれば細かな傷を気にするだけ無駄に

経済的に余裕の無い私にとって、いくら砂砂利で路面の舗装がなされていないとはいえ安く借りられる駐車場が近くにあるというのは非常に恵まれていると思うものの、そういった路面の特性から来る外装の非常に細かな傷は結構気になるものでした。
強い雨が降ると路面から土砂を含んだ水が跳ね車体下部に付着してしまう上、空気が乾燥する冬に強い北風が吹きぬけると砂埃や小さな石が車を覆い、後で慎重に払っても細かな傷が付いてしまうケースがあるのです。
一時期はそれらを防ぐ為本格的なカバーを掛けようかと考えたのですが、愛車を利用する頻度の高さを考えると、いちいちそれらを脱着するのは途方も無く面倒臭く感じてしまい、結局しばしの構想の末断念せざるを得ませんでした。
結局その程度の細かな傷、長く乗っていれば付くのは仕方の無い事と諦めた結果、気分がだいぶ軽くなり、従来通り何もカバーを被せず放置していても気にならなくなりました。本格的に気になり出す頃には買い替え時期が迫っているだろうし、無理をしないのが一番なのです。

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