買い物の物品によっては車が傷付くリスクが一気に高まる

普段の家事の中で車を利用する際、つい誤ってその外装に傷を付けてしまうケースは誰にでもある事でしょう。
それらの中でも最もリスクが高くなりがちなのが、車でしか運べない数量やサイズの物品を自宅に運ばねばならない買い物の際。
スーパーへの買い出し程度であれば相手の大半が軟らかい食品ですからそれ程気にならないのですが、それとは対照的に、ホームセンター等に修繕用具や日曜大工用品、園芸用品といった硬く嵩張る物品を買いに行った時には注意しなければなりません。
リアハッチから簡単にこれらの荷物を積めるなら大丈夫なのですが、小型セダンで後部座席に無理矢理荷物を詰め込まなければならない場合、隣に停めてある車との兼ね合いから無理して長尺の荷物を斜めに突っ込もうとして、その後部をドア後部の側面にぶつけ思わぬ傷を付けてしまうというパターンがあるのです。
私がやってしまったのは、園芸用の大型シャベルを積む際で、金属のスコップ部分を激しく側面にぶつけてしまい、目立つ傷を作ってしまいました。
リアハッチからラゲッジスペースに開口するハッチバックタイプに買い替えたい、と思った瞬間でもありました。

カーフィルムは紫外線や赤外線から守ってくれる働きをします。窓ガラスに施工するカーフィルムは明るさが選べるので同乗者の事も考えて施工が可能です。